辻一弘作品はコレ!手掛けてきた数々の名作と過去2度のノミネートから分かる真の実力!

日本人が個人としてアカデミー賞を受賞しましたね!

今回、メイクアップ・ヘアスタイリング賞を受賞した辻一弘氏は過去の作品でも2度、アカデミー賞にノミネートされているんですね。今回の受賞はあの「チャーチル首相」の特殊メイクに挑戦して見事受賞!

過去の作品などを振り返りながら、今回のアカデミー賞受賞の奇跡をまとめてみました。

一度は映画界から退いた辻一弘氏が再度映画の業界に戻ってきた理由はオールドマンからの熱烈なオファーがあったそうなんです。その辺についてもまとめてみます!

 



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辻一弘氏のプロフィール

 

 

辻一弘 プロフィール

氏名: 辻一弘(つじかずひろ)

生年月日:1969年5月25日(48歳)

出身地: 京都府京都市

出身高校:龍谷大付属平安高校卒業

職業: メイクアップアーティスト

辻一弘氏は高校時代から、なんと独学で特殊メイクを学んだんだそうです。

高校時代の担任に先生も、

「ひとことでいうとあまり目立たん、おとなしい子ですね。ただ、良く驚かされたんですよ」

「(彼は自分に)色んなメイクをしてまして、やけどの跡のケロイド状の皮膚を作って、自分の袖をまくって『先生こんなになってしまいました』とか言って、『どしたんや』って言ったら、びりびりってはがしたり」

 

こんな風にコメントしています。また、同じ高校の美術の先生も、

 

「(授業で)この木を生徒にあげる。『お前らはこの木から何を作れるか』っていう問いかけをする」

「ほとんどの子がお皿。その時に彼は、段ボールの表面にフンコロガシという虫がへばりついている作品を作ろうとした」

「アドバイスは無しです。彼はどんどん自分の作品を自分の世界観で作って見せてくるだけです」

「私これまで35年間で6千人くらいの美術の授業をしてきたけど、こんな作品を作ってきた子はいないですね」

 

高校時代からかなり異彩を放っていた存在だったようですね。

辻一弘氏は映画で「リンカーン大統領」の特殊メイクを目にした瞬間にメイクアップに興味を持ち始めて、その世界に飛び込もうと決意したようです。

過去に放送された、辻一弘氏のドキュメント番組では「18歳、20歳でこれだという夢が出来たのなら、誰の意見も聞かずに突き進んだ方が良い」ということをおっしゃられています。

これに関しては賛否両論ありそうですが、「実際に実績を出されている」人の言葉には重みがありますね。

 


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辻一弘氏の過去の作品

 

辻一弘氏は過去にどんな作品に携わっていたのでしょうか?

代表的なもので言えば、

猿の惑星

メン・イン・ブラック2

ベンジャミンバトン

などの作品を手掛けています。

これらの過去の作品はどれも大ヒットを記録していますので、辻一弘氏の実力がどれほど凄いものなのかが分かりますね!

高校を卒業してからすぐに渡米し、本場でメイクアップの道に足を踏み入れ、一流の現場で腕を磨いていったそうです。

先述したように、最初に興味をもったのが「リンカーン大統領」の特殊メイクだったという事で、ずーっと「人物」に関してのメイクをしたかったそうです。

でも、いつも回ってくるのはホラーやコメディの仕事ばかり,,,

きっかけとなった「歴史上の人物」などを手掛けるような仕事の機会には恵まれなかったので、一度は映画業界からは退いたようです。

それからは芸術分野での活動をメインに行っていて、そこでは「THEアーティスト」という活動です。

 

 

 

また、辻一弘氏は過去に2度のアカデミー賞へのノミネート経験がありますが、どちらも受賞を逃しています。

その時の作品が、2007年に公開された「もしも昨日が選べたら」と、2008年に公開された「マッド・ファット・ワイフ」なんです。

今回は3度目のノミネートでの受賞となりました。

 


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辻一弘氏 アカデミー賞受賞に至るまで

 

改めて、今回アカデミー賞を受賞したのは、映画「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」でのチャーチル首相の特殊メイクでした。

特殊メイクを施す対象になったのはイギリスの俳優であるゲイリー・オールドマン。

細身の顔である彼の顔をふくよかな丸みのあるチャーチル首相にするのは至難の業でした。

 

 

こんな感じの変貌ぶり!さすがプロ!と思えるメイクなのですが、このメイクを完成させるまでに、期間半年を費やしたそうです。

今回、辻一弘氏が離れていた映画業界に戻ってきたのは、ある理由があります。

それはこの俳優ゲイリー・オールドマン氏からの熱烈なオファーがあったから。というよりも、「辻でなければ無理。もし彼に出来ないのであれば映画は出来ない」とまで言い切ったそうです。

そして、今回手掛けるのは辻氏が長年やりたかった偉業を成し遂げた歴史上の人物。

「こんな機会はめったにない」ということで映画界に復帰したという経緯なんです。

結果として辻氏はメイク部門でのアカデミー賞受賞、そしてゲイリー・オールドマン氏も主演男優賞を受賞するに至りました。

そして、このオールドマンは受賞の場で辻氏の名前を出してスピーチを行ったんですね!

それだけ、この作品とオールドマン氏の役づくりには辻一弘氏のスキルが必要だったということですね!

 

まとめ

 

今回の辻一弘氏のアカデミー賞受賞に関しては、「3度目の正直」というように報道されてはいますが、そこまで辻氏はアカデミー賞にこだわっているわけではありませんよね。

これを機に映画界に活動の場を移すわけでもないので、本当にいろんなタイミングとコンディションが重なった状態での受賞となります。

今後この辻氏への注目が高まる中で、どんな活動をされていくのか?私も楽しみです!!

 


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