尾瀬の紅葉を見る時のおすすめのコースは?見頃と混雑状況は?

 

 

 

四季を楽しめる日本では、観光においても季節を感じられる場所が人気がありますよね。

 

尾瀬はまさに季節によって様々な景色を見せてくれる人気スポットです。

 

水芭蕉やニッコウキスゲの時期が有名ですが、紅葉もとても人気です。

 

私も数年前に家族で紅葉の季節に尾瀬へ出かけましたが、想像以上の混雑に驚きました。

 

また、幼稚園に通う子供を連れて行ったのですが、普段はよく歩く子なのに、人の多さに疲れてしまったのか、歩きたがらず少し苦労しました。

 

今年はぜひリベンジしたい!と思っていますが、同じように子連れで尾瀬の紅葉を楽しみたいと考えている方にも参考になればと思い、情報をまとめてみることにしました。

 

 

 

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尾瀬の紅葉を見る時のおすすめのコースはどんなのが良い?

 

 

尾瀬を散策するのにはいくつかコースがありますが、尾瀬の初心者や子ども連れの家族でも比較的歩きやすいのは、鳩待峠から入るコースでしょう。

 

特にこのコースが子供連れの家族にお勧めなのは、途中でコースを短縮することも可能であり、それでも尾瀬の景色や雰囲気を十分に楽しむことが出来るからです。

 

小さい子供がいると、どうしても計画通りにはいかないことが多々ありますよね。

 

途中で歩くことが嫌になってしまったり、体調を崩したり、思わぬアクシデントに見舞われることもあるかもしれません。

 

そのようなときに、途中で引き返したり、短縮や変更をしたりすることが可能なコースを選んでおくことも大切かと思われます。

 

鳩待峠からは山の鼻ビジターセンターを目指します。

 

大人の足で1時間弱といったところでしょうか。鳩待峠と山の鼻には200mほどの標高差があり、行きは軽い下り坂です。

 

ブナ林の中を歩いていくことになります。

 

山の鼻ビジターセンターで、休憩、トイレなどを済ませます。

 

ビジターセンターには、尾瀬の自然に関する展示や、ビデオの上映なども行っており、情報を得ることができます。

 

休憩がてら、これらをチェックするのもよいでしょう。

 

山の鼻からは尾瀬ヶ原の湿原を楽しむことが出来るので、この周辺で草紅葉の景色を堪能するのもよいでしょう。

 

小さなお子さん連れであれば、様子によってはここで折り返すことも出来ます。

 

山の鼻を出発すると、しばらくトイレはありません。

 

ここからどこまで進むのか、決めてからスタートした方が良いかもしれません。

 

山の鼻からさらに歩くとすると、牛首分岐へ向かうことになります。

 

牛首分岐までは50~55分はかかります。

 

子連れであれば、行ってもこの牛首分岐までが良いところではないか と思います。

 

それでも、尾瀬の紅葉は十分に楽しめるでしょう。

 

山の鼻から鳩待峠までは、帰りは上り坂となるので、1時間20分ほどかかります。

 

そのため、鳩待峠から牛首分岐までの往復は、休憩を含まず大人の足で4時間10分ほどとなります。

 

 

尾瀬の紅葉を満喫したいときの見頃はいつごろなの?

 

尾瀬では、ブナなど広葉樹の紅葉のほかに、湿原の様々な草が色づく「草紅葉(くさもみじ)」が楽しめます。

 

草紅葉とは、文字通り草が紅葉することですが、尾瀬の湿原では9月中旬ごろから下旬ごろにかけて、高山植物が色づく景色を見ることができます。

 

草紅葉は、オレンジ色、時に赤や紫に色づくものもあり、とても鮮やかです。

 

紅葉が進むにつれ黄金色にかわるのですが、光を浴びて輝く黄金色の草紅葉が風になびく様子は、大変美しく見ごたえのあるものです。

 

草紅葉に続き、9月下旬ごろから10月中旬ごろにかけて山の木々の紅葉が見られます。

 

ブナの黄色、ウルシやナナカマドの赤色などが常緑樹の緑と相まってとても綺麗です。

 

紅葉の時期は、当然ながら気候の影響で年によってずれますが、平年であれば9月下旬頃なら草紅葉と木々の紅葉の両方を楽しむことができます。

 

ただし、この時期の尾瀬はかなり気温が下がる日もありますので、防寒対策は大切です。フリースや手袋を持っていきましょう。

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尾瀬の紅葉を楽しみたいけれど混雑状況ってどうなの?

 

 

紅葉が楽しめる期間は限られていますから、どうしても混雑します。

 

特に草紅葉と木々の紅葉が重なるシーズンは尾瀬にとって秋のベストシーズンとも言える時期で、毎年かなりの人出となります。

 

尾瀬ヶ原では木道を歩くことになりますが、特に混雑している時には周りのペースに合わせて歩く必要があるので、子供連れには大変な場合があります。

 

キャリアなどを使って背負える年齢ならいいのですが、そこまで小さくなければ頑張って歩いてもらうしかなくなります。

 

最も効果的な対策は、週末を避けて平日に行くことです。

 

そんなこと?!と思われるかもしれませんが、シーズン中の週末は早朝からかなりの混雑となるため、ゆったりと紅葉の景色を楽しむという状況ではない可能性もあります。

 

せっかくの尾瀬の紅葉を堪能するには、ぜひ平日に訪れることをおすすめします。

 

鳩待峠には駐車場があるのですが、紅葉シーズンの9月中旬頃から10月中旬頃まではマイカー規制日となり、車で乗り入れることが出来ません。

 

戸倉地区の駐車場に車を置き、そこから乗り合いバスや乗り合いタクシーで鳩待峠へ向かうことになります。

 

バスはおよそ35分で鳩待峠に着きます。タクシーの方が、少し乗車時間は短くなりますので、乗り物酔いなど心配な方はタクシーの方が安心でしょう。

 

運賃はバスも乗り合いタクシーも同料金です。

 

 

 

まとめ

 

自然を楽しむレジャーには、計画と準備が重要です。

 

特に子供は気温差に弱いので、温かい支度やレインウェアを忘れないようにしましょう。

 

靴は滑りにくく履きなれたものを、もしも滑って木道に手をついた時にとげを刺さないように、軍手など手袋も忘れずに。

 

草紅葉と山の木々の紅葉がとても美しい尾瀬ならではの光景、ぜひ家族で楽しみましょう。

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