お月見のお供え物ってどんな由来があるの?お供えの仕方や風習は?

子どもの頃、お月見の時にお団子をお供えしてススキを飾っていた遠い記憶があります。

 

ですが、私のなかではお月見はお団子やお供え物をもらえる日としか理解していなかったように思います。

 

今となれば恥ずかしいです。

 

特に意識もすることなく大人になったのですが、お月見について深く知ることになったきっかけは保育園に通うように なった子供が『お月見会』をするんだよ!と帰ってきて、お月見っていうのはね~と色々と教えてくれたことからです。

 

理解すればするほど、一つ一つの事にこんなにも意味があるんだなと、楽しくなってきたのを覚えています。

 

是非日本の風習の一つでもあるお月見の理解を深めて今年のお月見を楽しみましょう♪

 

 

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お月見の時にお供え物をするけど、あれってどんな由来があるの?

 

お月見のお供えと言うと、まずはやはりお月見団子ですよね。

 

まず丸い団子 の形は満月を意味しています。

 

穀物がたくさん収穫出来た事にありがとうの感謝の意味を込めてお月さまに見立てて作られています。

 

ですのでお団子を作る際の材料はお米から作られた上新粉が良いということです。

 

そのほかの代表的なものはススキ・収穫した野菜などです。

 

ススキはお月さまの神様を招く依り代になっています。
(依り代とは神霊や御霊が依りつくものや場所の事です)

 

収穫した野菜は言うまでもなく、これだけ多くの収穫が出来ました。

 

と収穫に感謝をしてささげるということですね。

 

昔は今のように電気がありませんでした。

 

夜遅くまで農作業が出来るのも、お月さまが明るく照らしてくれていたから、暗くなってからも作業が出来たおかげでたく さんの収穫が出来ました。

 

と言う理由から、感謝の意味を込めてするお供え物をするようになったということです。

 

 

お月見の際のお供えの仕方はどうするのが正しいの?

 

わたしはとことん知りたくなるタイプなのでせっかくするのなら正しい方法でお月見をしたいなぁと思いました!

 

どうせなら正しいお供えの方法を学んで今年のお月見は感慨深いものにしませんか!?

 

私が一番驚いた事は、お団子の数や並べ方にも作法があったということです。

 

まず十五夜でしたら15個です。三方やお皿、おぼんに白い紙を敷き 、一段目(9個)二段目(4個)三段目(2個)を丁寧に並べます。最後の2個は縦並びが正解です。

 

確かに、このように並べるととても見た目もきれいで気持ちいいですよね。

 

お供え物を並べるルールもあります。お月様から見て右側に月見団子、左側にススキや野菜などを並べるという方法が作法になります。

 

きちんとした作法ですと、なんだか気持ちまで引き締まってきますよね。


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お月見の時のその他の知っておいて損はない風習はどんな事がある?

 

『お月見どろぼう』という風習ご存じですか?

 

お月見の 日は子どもたちは月からの使いの者という意味でご近所のお団子やお供え物を取っていってもいいよという日本版ハロウィンみたいな風習があるのです!

 

このような風習が幼い頃はあったので、たぶん私はお月見はお団子が食べられる、お供え物をもらえる日なんだと勝手に解釈していたように思います(笑)

 

お月見どろぼうの由来は、お供え物を取られたおうちは来年豊作になるという言い伝えがあるような縁起のいい風習なんです。

 

きちんと知ればなかなか意味のあることなんですね!

 

 

まとめ

 

お月見を始め、日本の行事ってたくさんありますよね。

 

中身を深く理解することにより、昔の人の偉大さやなかなか普段はできない感謝する気持ちを持てることが良いことですよね。

 

今年は美味しいお団子を頂きつつ、お月様に感謝しながら月を愛でることを楽しみませんか(^ー^)

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