龍角散 中国人が「神薬」と呼ぶ理由がスゴい!楽天IDの不正利用で爆買し、転売で利益を上げた男が逮捕!

龍角散って中国人に人気なんですね。「神薬」と呼ばれていて、訪日する中国人の、いわゆる爆買いの対象になっているのだとか。今回、「龍角散ダイレクト」という商品を、盗み取った楽天の不正IDのポイントを利用して購入した中国人が逮捕されましたので色々とまとめてみました。


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龍角散は中国人にとっては神薬である理由

中国人が龍角散を不正に入手した楽天ポイントで大量に購入したとして逮捕されましたね。

 

個人的には完全にウケ狙いかと思ってしまいましたが、中国人にとってはかなり真面目な事態だったようですね。

 

今回逮捕されたのは、元留学生の魏星容疑者(23)で、新宿のドラッグストアで「龍角散ダイレクト」72点、約4万円分を購入したということなんですね。

 

その時に使用したポイントカードが、他人の楽天IDを盗みとり、不正に作られた情報でのポイント購入だったようです。

 

中国人なので、それを母国へ流して転売しようとしたのではないかという疑いがあって、逮捕後もその経緯などは捜査中との事です。

 

 

中国ではいくらぐらいで取引されているかは、その入手ルートにもよると思いますが、おそらく1.3倍~2倍ぐらいの価格でも購入する人はするでしょうね。

 

日本国内でも販売価格が、16包で518円(税込)ぐらいがネットショップで販売されている価格なので、転売する際には、700円から1000円ぐらいで販売されている事が予想されます。

 

中国はご存知の通り大気汚染が激しいです。

 

おそらく今後もこの大気汚染は解消されずに生活していく事になる可能性が高いと思います。

 

そんななかで生活しているので「のど」がかなりやられるんですね。

 

中国人にとって、日本の家電と薬は超人気商品です。

 

特にこの「龍角散ダイレクト」や他の日本製の医薬品は「神薬」と呼ばれていて、得られる効果から、かなり人気があるんですね。

 

いわゆる「爆買い」の対象になっている商品の一つなんです。

 

この龍角散ダイレクトを製造している≪龍角散≫はこの流れを汲み、昨年2016年に生産量を2倍にすべく、工場の生産機能の向上に取り組み、訪日中国人観光客に対応してたぐらいです。

 

「龍角散ダイレクト」はこれまで元々販売していた「龍角散」を顆粒にして呑みやすくしたもので、さらにはマーケティング上、中国人観光客をターゲットにした小売店との連携した広告展開を行い、ここまでのヒットにつながったようです。

 

ドラッグストアの店頭では「爆買い」状態が続き、生産工場も24時間フル稼働している状況だそうです。


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龍角散が中国人にとって神薬になった「大気汚染」

中国はここ数年で大きな経済成長を果たしました。

 

その成長には多くの日本企業も関連しており、「MADE IN CHINA」の製品を多く目にするようになりました。

 

日本よりも安い人件費、地価はとても魅力的で、技術さえ投入すれば生産拠点を中国に移しせば大きな利益を得られるのです。

 

これにより、中国の雇用を生み出すことが出来て、経済面では完全なるWIN-WINの状態を築く事が出来ました。

 

政治上、外交上、歴史上の日中関係は置いておけば、なんら問題ないわけです。

 

しかしながら、この「龍角散ダイレクト」不正購入事件の背景には中国の大気汚染が大きく絡んでいる事が改めて起きぼりになりました。

 

中国もなるべく多くの工業生産を行い、国家としての外貨獲得、企業としての利益獲得に動きたい為、生産工場が十分設備を整えないまま稼働する事が多いのです。

 

一番大きな要素は、安価な中国産の石炭を燃やすと、大気汚染物質PM2.5が発生してしまうのです。

 

 

(日本にも風邪に流されて到達しています。)

 

これが現状の中国の大気汚染を起こしている大きな要素です。

 

今後、国家としてこの状況を改善する方向に動かない限りは現状は打破できない状態が続くはずです。

 

企業としてが利益重視で、どんどん工場を稼働させるでしょう。

 

さらには、日本の工業と中国の工業は考え方が違います。
これは日本企業にみられる考え方なのですが。

 

日本で工場を作ろうとすると、土地が高いですよね。
それは一つの工場の生産性を上げる動きが働きます。

 

不良品を無くしたり、技術を上げて一つの工場での生産効率を上げる方向に話を進めるのが基本です。

 

でも中国で工場を稼働させる場合、土地が安いので生産性を上げるという事よりも、「もう一個同じ工場作ってしまおう!」とう考えになるんです。

 

はっきり言って、そっちの方が簡単ですから。

 

そうなると、容易に想像がつくのが先述した「環境が整っていない工場」をが量産される形になってしまうんですね。

 

それに歯止めが効いていないのが現在の中国の状況です。

 

今回の「龍角散ダイレクト」のちょっとした事件でもこれだけの事を考えてしまいました 笑

 

今回の事件に関しては、さらに情報があり次第、記事を更新させていただきます。

 


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