伊達公子 引退理由は左膝半月板のケガと肩の痛み。現役復帰と離婚を経てテニス人生を全うした彼女の人生とは?

伊達公子さんがブログで現役引退を公表しましたね。その理由はやはりケガでしょう。あの年齢で12年のブランクがありながら、現役に復帰しただけでもすごいのに、ここまでテニスを愛しているのはすごいですね。


スポンサーリンク



伊達公子の引退理由は左膝半月板のケガと肩の痛み?

ついに伊達公子さんがブログで現役を引退されることを発表しましたね。

 

現役最後の大会は2017年9月11日のジャパン女子オープン(有明)となります。

 

彼女のテニス人生を語るには、やはり「突然の現役引退」というのが切っても切り離せないでしょう。

 

世代的に知らない人もいるかも知れないのでお伝えしておくと、今回の現役引退は【2度目】の現役引退となります。

 

一度伊達公子さんのプロフィールを見てみましょう。

 

名前:伊達公子
生年月日:1970年9月28日(46歳)
出身地:京都府
職業:プロテニスプレイヤー
所属:エステティックTBC
配偶者:なし
元配偶者:ミハエル・クルム

 

「ライジング・ショット」を得意としており、世界的にも定評のある力強いショットが魅力の選手です。

 

ライジングショットは、相手から返ってきたボールが自分のコートでバウンドした直後の跳ね上がりの途中で打ち返すショットです。

 

そうする事で、ボールの備わる物理的エネルギーが一番弱まった瞬間にショットを打ち返す事ができ、さらには相手にとっては、打ち返されるタイミングは早い為、体制を十分に取れないまま次のショットを打たざるを得なくなります。

 

これで伊達公子は世界ランキング最高4位まで登りつめました。

 

日本人選手として、女性として、日本のテニス界を引っ張ってきた第一人者的存在であり、男子の松岡修造、女子の伊達公子と言われるぐらい、大御所の選手です。

 

伊達公子の後続の選手としては、杉山愛がいますが既に引退しており、それ以外の選手で突出した成績を残している選手は女子では他に見当たりません。

 

そういった意味でも今回の伊達公子の現役引退は、最後の砦ついに崩壊したという感じです。

 

そのレジェンド級の選手である彼女は、一度現役引退を宣言しています。

 

それは1996年の事でした。伊達公子は当時26歳。

 

世界ランキングも8位まで押し上げ、当時の女子テニス界の女王シュテフィ・グラフを国別対抗戦で下した年でした。

 

これは、誰が見ても実力差のある選手との試合でしたが大胆かつ観衆を魅了するプレーで大金星を挙げた試合でした。

 

そんな素晴らしい試合をしても伊達公子にはある思いがありました。

 

「テニスが楽しくない」

 

はい。精神的なものです。

 

よくスポーツ選手が引退する時は二つのパターンに分かれるといいます。

 

一つは肉体的限界、もう一つは精神的限界のいずれかによって引退を決めるというんです。

 

特に前者の方は諦めが付かないことで知られています。スポーツ選手はいつまでも同じ肉体を保つ事は出来ません。どこかのタイミングで必ず第一線を退くタイミングがきます。

 

スポーツ選手は必ず考えなければならない点ですね。

 

でも、精神的なものによる引退決意はどう頑張っても、現役を続ける事は出来ません。周囲の人間がどう説得しても無理です。

 

特にテニスのような個人種目に関してはメンタル面が試合の結果に大きく左右されるのは分かっていますから、本人の気持ちが全然ついていかないんですね。

 

なので、伊達公子は26歳という若さで引退を決意します。

 

それは本当に突然でした。私はその頃まだ小学生でしたが、伊達公子という

 

その後彼女はドイツ人レースドライバーのミハエル・クルムと結婚します。

 

彼もアスリートです。きっと伊達公子の心情を理解出来たのでしょう。伊達もパートナーという信頼出来る存在が出来た事で視野が広がったのだと思います。

 

彼女は2008年、現役復帰を決意します。

 

復帰初戦はカンガルーカップ国際女子オープンという大会。

 

シングルスは準優勝。
ダブルスは優勝というとんでもない現役復帰を果たしました。

 

あの時も驚愕でしたね。「やっぱりレジェンドだ」と。


スポンサーリンク



伊達公子の2度目の引退はケガが原因

今回は昨年の夫との離婚という辛い過去を乗り越えての有終の美を飾る引退となります。

 

今回は完全に肉体的に限界に来ているといっても良いでしょう。

 

昨年2月に受けた左膝半月板の内視鏡手術、その後4月にも再手術。

 

現役を続行する為の手術でしたが、あまりにもこれまで体を酷使してきました。ブランクを取り返す為ですね。

 

膝のみならず、肩にも痛みが出てしまっていました。これは足を無意識的にかばおうとすると、体の他の部位に余計な負担がかかるからですね。

 

こうなると、やはり現役続行は不可能となります。

 

伊達公子のように常にトップを走り続けてきた一流のプレイヤーからすると、「不完全過ぎる」と思ってしまうようですね。

 

おそらく今後は、松岡修造のように後身を育てる活動に移られると思います。伊達公子のような実績のある方の指導で、錦織圭のような一流選手が生まれるのもそう遠くない話かもしれませんね。

 

今後の活躍にも期待したいと思います!

 

伊達さんお疲れ様でした!

 


スポンサーリンク




Twitterでは記事の更新情報をお知らせしています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。